在宅ワークの救世主!?バランスボールを椅子代わりにするメリットと注意点
長時間のデスクワークで腰が痛い、運動不足が気になる…。そんな在宅ワーカーの間で「バランスボール」をオフィスの椅子代わりにする人が増えています。
実際にどんな効果があるのでしょうか?メリットと、導入する際の注意点について解説します。
バランスボールを椅子にするメリット
自然と良い姿勢を意識する
バランスボールは不安定なので、座り続けるためには体の中心(体幹)でバランスを取る必要があります。その結果、猫背になりにくく、自然と背筋が伸びた良い姿勢を保ちやすくなります。
「ながら」体幹トレーニング
座っているだけで、姿勢を保つためのインナーマッスルが常に微調整を繰り返します。激しい運動ではありませんが、長時間座ることでじわじわと体幹が鍛えられます。
気分転換になる
仕事の合間に少し弾んでみたり、腰を回してみたりと、座ったまま軽いストレッチができます。血流が良くなり、リフレッシュ効果も期待できます。
導入時の注意点
- 最初は短時間から:普段使っていない筋肉を使うため、最初から長時間座ると疲れてしまいます。まずは1日30分程度から始めて、徐々に時間を延ばしましょう。
- サイズ選びが重要:座った時に膝が90度になるサイズが適切です。nikochanヘルスの65cmタイプは、身長160cm~175cmくらいの方に最適です。
- 集中したい時は普通の椅子で:常にバランスを取る必要があるので、高度な集中力が必要な作業の時は、安定した普通の椅子の方が向いている場合もあります。
上手に取り入れて、快適な在宅ワークライフを送りましょう!
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